お知らせ

2022.08.22

抗原定性検査キットをご利用になる方へ

抗原定性検査キットを使って検査される方に、きちんと検査するコツをお知らせします。
まず、薬事承認されたキットを使いましょう。
抗原定性検査キットの感度には、検体採取や検査液への検体抽出の技術的な問題も影響します。家で薬事承認されたキットで何度検査しても陰性だった(そんなに安くないのに…)という方でも、来院して検査すると陽性ということが割とあります。
検体の取り方についてです。医師が採取するときは、成人なら付属の綿棒がほとんど全て入るところまで突っ込み、鼻咽頭検体を採取します。自分ではこれは痛くてできません。おうちでは危ないですから止めてください。ただ、鼻の入口をこちょこちょしたくらいでは、きちんと検体がとれていない可能性が高いと思います。割としつこく両方の鼻の中をぬぐってください。鼻の穴は顔に対してほぼ垂直に開いています。
次に、検体抽出が十分にできていないこともありそうです。液の入った容器の外からつまんで、綿棒の先をしっかり絞らなくてはいけません。つまむ向きを変えながら、10回くらい絞りましょう。また、検体の粘度が高いとフィルターにつまってしまうので、液にいれる前に、ビニールで(ティッシュはだめです。綿棒が入っていた袋に戻してもいいです。)つきすぎた粘液はとった方がいいです。

無料検査キットで自己検査される際など、ご参考になさってください。福岡県の無料検査キットの案内を貼っておきます。ご利用ください。

有症状者・濃厚接触者への抗原定性検査キットの配付及び陽性者登録について – 福岡県庁ホームページ (fukuoka.lg.jp)

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